シマイタチウオ

Neobythites stigmosus Machida, 1984

履歴

西野敬 さんが 説明文の 分布 を編集しました 神奈川県三崎以南の南日本~東シナ海。~台湾。
2025.06.01 11:01
西野敬 さんが 説明文の 特徴 を編集しました 背鰭に3個以上の黒色斑があることで日本産のほかのシオイタチウオ属魚類と容易に区別することができる。また吻端から眼を通る黒色縦帯があることも特徴的である。背鰭に顕著な斑紋がありウミドジョウにも似るが、腹鰭は2軟条で、その起部も前鰓蓋骨隅角部の下方よりすこし前の位置にある点で区別できる。大きくても20cmほどの小型種。
2025.06.01 11:01
西野敬 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 深海性で90~980mまでに生息するが、200~400mあたりで多くみられる。
2025.06.01 11:01
西野敬 さんが 説明文の 食性 を編集しました 動物食性と考えられる。
2025.06.01 11:01
西野敬 さんが 説明文の その他 を編集しました 底曳網漁業でたまに漁獲される程度で食用としては重要なものではないが、練製品の原料となっているようだ。
2025.06.01 11:01