ワニダラ

Hymenocephalus longibarbis (Günther, 1887)

分布 駿河湾、遠州灘、熊野灘、三重県以南、東シナ海、
西太平洋:九州-パラオ海嶺。フィリピン。
形態・特徴 まず、腹鰭鰭条数が8,胸鰭鰭条数が13–17である。
頭部はまるいが、吻はかろうじてつき出ており,吻端が小さくとがり,吻の長さは頭長の15–20%である。
ヒゲの長さは長く,頭長の50–60%である。眼径は頭長の30–33%である.
加えて、発光器の前端は腹鰭基部より後方で,肛門は臀鰭基部の直前でかつ、吻端と上顎の前端の間は短く,顎のヒゲが眼径より長いことが本種の特徴である。
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