Laemonema longipes Schmidt, 1938
分布 |
北日本太平洋岸。~オホーツク海。水深455~1400mの海底にすむ。 |
特徴 |
体は細長い。腹鰭は2軟条で、長く糸状に伸びる。第1背鰭は小さく、第1軟条は伸びない。吻は著しく長くはない。下顎は上顎よりも長い。体長50cmを超える大型種。 |
生息環境 |
深海性で水深2000m以浅の海底にすむ。 |
地方名 |
バゲタラ(青森県)、ヒゲダラ(宮城県石巻市、福島県いわき市)、ソコダラ(宮城県石巻市) |
その他 |
主に底曳網漁業でときに大量に漁獲され、食用になる。練製品原料としても用いられる |
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履歴
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バゲタラ(青森県)、ヒゲダラ(宮城県石巻市、福島県いわき市)、ソコダラ(宮城県石巻市)
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ヒゲダラ(宮城県石巻市、福島県いわき市)、ソコダラ(宮城県石巻市)
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北日本太平洋岸。~オホーツク海。水深455~1400mの海底にすむ。
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体は細長い。腹鰭は2軟条で、長く糸状に伸びる。第1背鰭は小さく、第1軟条は伸びない。吻は著しく長くはない。下顎は上顎よりも長い。体長50cmを超える大型種。
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深海性で水深2000m以浅の海底にすむ。
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主に底曳網漁業でときに大量に漁獲され、食用になる。練製品原料としても用いられる
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