テングノタチ

Eumecichthys fiskii (Günther, 1890)

形態・特徴 アカナマダの仲間で口は伸ばせない。頭部の前縁は著しく前方に伸びる。体側には暗褐色の横帯が40本前後ある。体長1mに達する。
分布 函館沖、和歌山県沖、高知県沖、山口県沖。南アフリカ。沖合性の稀種とされる。
生息環境 主に外洋域に生息する。
その他 本種は日本からはごく少数しか標本の得られていない稀種とされている。
食味レビュー 食味レビューを投稿する