アラハダカ

Dasyscopelus asper (Richardson, 1845)

分布 北海道~土佐湾、鳥島、沖ノ鳥島周辺、九州-パラオ海嶺。~太平洋、インド洋、大西洋、メキシコ湾
特徴 ススキハダカ属は臀鰭基底が背鰭基底よりも長い、尾鰭前発光器が2個、胸鰭上発光器は胸鰭基底上端にある、肛門上発光器は第3腹部発光器よりも後方にある、などの特徴を有する。本種は鰓蓋上縁がなめらかである、肛門上発光器が折れ曲がる、側線有孔鱗数38~41であることなどにより区別される。体長7cmほど。
生息環境 昼間は深海にすむが夜間は水深125m以浅にまであがってくる。
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