マダラエソ

Saurida gracilis (Quoy and Gaimard, 1824)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました エソ(鹿児島県奄美大島)、イッチョーウィーバー(沖縄県糸満市)、ビザウッチャサバ(沖縄県宮古島市狩俣)、ピザナ(沖縄県宮古島市久貝)、ムチュー(沖縄県久米島町)
2024.03.03 19:46
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました エソ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 11:44
西野敬 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました エソ科魚類は表徴形質に乏しく同定が難しい分類群のひとつである。本種はウチウミマダラエソとよく似ているが、体側に斑紋が並び横帯になっていること、胸鰭の後端が腹鰭基底の後端を超えること、胸鰭は通常13軟条であること(対するウチウミマダラエソは、それぞれ体側に横帯が見られず、胸鰭の後端が腹鰭基底の後端を超えず、胸鰭は通常12軟条であること)で区別できる。
2021.10.25 15:25