キタノアカヒレタビラ

Acheilognathus tabira tohokuensis Arai, Fujikawa and Nagata, 2007

分布 青森県~新潟県の東北地方の日本海側と北陸地方。
特徴 雄の臀鰭は外縁が赤く、アカヒレタビラによく似ている。アカヒレタビラは東北地方太平洋側から関東地方に生息するのに、キタノアカヒレタビラは日本海側にすむ。
生息環境 平野部の湖沼やため池、用水路、河川下流部の緩急部に多く見られる。
その他 5~7月にイシガイ・タガイ、マツカサガイ、ヨコハマシジラガイなどに産卵する。

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MKTさんが日本 山形県 置賜地方で撮ったキタノアカヒレタビラ

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沼さんが日本 福島県 日本海側水系で撮ったキタノアカヒレタビラ

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