クロトカゲギス

Astronesthes indopacifica Parin and Borodulina, 1997

分布 青森県八戸沖、仙台湾沖、茨城県沖、小笠原諸島近海、相模湾、駿河湾、熊野灘、土佐湾、沖縄舟状海盆、カロリン諸島近海、スル海、インドネシア東部近海、オーストラリア東部近海、中央太平洋、東インド洋
生息環境 外洋中心層遊泳性 100-3178m
形態・特徴 主上顎歯骨が櫛状であり、体側腹部発光器(VAL)が連続している。
脂鰭後方に発光器は無く、腹部発光器(IV)は湾曲している。
髭が頭長の三分の一以上ある。
体側発光器(OA)は31-35である。
近縁種のニセクロトカゲギスとは髭の長さで判断できるが、臀鰭軟条が本種は13-16に対し、ニセクロトカゲギスは16-17ということからも判断できる可能性がある。
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