トカゲハダカ

Astronesthes ijimai Tanaka, 1908

分布 相模湾、駿河湾、熊野灘、土佐湾、東シナ海、沖縄舟状海盆。~インドネシア近海、北西・南西オーストラリア、西部インド洋。陸棚斜面や海山周辺の中深層にすむ。
形態・特徴 尾柄下部に黒色帯を有する.
近縁のヤモリハダカとは黒色帯が大きく(vs.ヤモリハダカは黒色帯が小さい),尾柄部は尾柄長は尾柄高の1.2-1.8倍(vs.1.9-2.3倍).
追記 日本近海の沿岸でみられるトカゲハダカ科の中では最も多い.
夜間は水深60mほどまで浮上する.
桜えび漁では頻繁に混獲されるほか,底曳網や定置網でも入網することがある.
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