形態・特徴 | 体が著しく細長く、下顎のひげも細長い。背鰭は後方に位置し、脂鰭がない。ひげの先端の球状体には糸状物が多数あることで日本産のワニトカゲギス科魚類と区別可能。体長30cmを超える。 |
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分布 | 東北沖、紀伊半島沖、四国沖、九州-パラオ海嶺、小笠原諸島近海。~西部北太平洋温帯域。 |
生息環境 | 中~深層を遊泳する。 |
食性 | 肉食性。小魚などを捕食する。 |
その他 | 本種をワニトカゲギス属に入れることもある。 |
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Macrostomias pacificus Fedorov and Melchikova, 1971
形態・特徴 | 体が著しく細長く、下顎のひげも細長い。背鰭は後方に位置し、脂鰭がない。ひげの先端の球状体には糸状物が多数あることで日本産のワニトカゲギス科魚類と区別可能。体長30cmを超える。 |
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分布 | 東北沖、紀伊半島沖、四国沖、九州-パラオ海嶺、小笠原諸島近海。~西部北太平洋温帯域。 |
生息環境 | 中~深層を遊泳する。 |
食性 | 肉食性。小魚などを捕食する。 |
その他 | 本種をワニトカゲギス属に入れることもある。 |
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