ビワコオオナマズ

Silurus biwaensis (Tomoda, 1961)

特徴 全長100cm。尾鰭の上葉が下葉よりも長いことや体に雲状斑が無いことで他の日本産ナマズ科魚類と区別することができる。産卵期は6~8月。
分布 琵琶湖・淀川水系の固有種。湖の中・底層か、河川の緩急部に多い。
生息環境 湖の中層および底層、河川の緩急部に生息する。
食性 肉食性。
その他 ナマズやイワトコナマズに比べて大型になる種で、特に雌は100cmを超す個体もいる。成長速度も速い。
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