イシドジョウ

Cobitis takatsuensis Mizuno, 1970

特徴 全長7cmほど。シマドジョウに似るが、胴体が臀鰭付近で細くならないことや、はっきりした骨質盤が無いことで区別できる。また、雄の胸鰭は雌の胸鰭よりも大きい。
生息環境 河川の上流域に生息する。
食性 雑食性で藻類や水生昆虫を食べる。
その他 四国のものは斑紋が中国地方や北九州のものとは斑紋が大きくことなり、同一水系でも斑紋に変異が大きく特異とされたが、四国のものはその後新種記載された (ヒナイシドジョウ) 。
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