シロヒレタビラ

Acheilognathus tabira tabira Jordan and Thompson, 1914

分布 濃尾平野、琵琶湖淀川水系、山陽地方、四国北部
特徴 タビラは5つの亜種に分かれている。本亜種は雄の臀鰭の外縁が白くなり、腹鰭前縁にも白色部がある。雌の産卵管も白色である。また産卵管は短く尾鰭を超える長さにならない。体長7cmほど
生息環境 河川の池や細い用水路などに生息し、琵琶湖では他のタナゴ類よりも深い30~40mの場所からも獲れている。
その他 産卵期は5~6月が最盛期とされる。卵はタガイやマツカサガイなどに産み付けられる。
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