イチモンジタナゴ

Acheilognathus cyanostigma Jordan and Fowler, 1903

特徴 全長8cm。体高は低く、側線は完全。「イチモンジ」の由来となった太く長い水色の縦条が肩部後方から尾鰭基部まで走る。産卵期は春から夏にかけてで、雄は吻に顕著な追星が現れ、全体的に青く輝き、とても美しい。雌の産卵管はタナゴの仲間の中では比較的長い。
生息環境 平野部の河川、灌漑用水路、湖などに生息する。
食性 雑食性で付着藻類、底生動物などを食べる。
その他 分布地が点在していることから、移植により分布域を拡大していると考えられる。
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