ニゴロブナ

Carassius buergeri grandoculis Temminck and Schlegel, 1846

特徴 全長20~30cm。頭部が大きく、体高が低く、体幅が広い。喉部は角ばって、口が大きい。鰓耙数は54~72。
分布 琵琶湖のみから知られる固有種。湖岸の中・底層域に生息する。
生息環境 琵琶湖特産種で、内湖や入り江で産卵する。
食性 プランクトン食で口の形がそれに適している。
その他 ふな寿司の原料は本種であるが、産卵期の個体が美味であるため、個体数が減少してきている。
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