インドアイノコイワシ

Stolephorus balinensis (Bleeker, 1849)

特徴 全長10cmほど。上顎の後端は前鰓蓋骨の前縁付近に達する。体色はクリーム色で半透明(骨がやや透ける)。体側にやや太い銀色縦帯が1本走る。
分布 沖縄島。~東南アジア、サモア、紅海、アフリカ東岸。内湾性で河口付近の汽水域にも入る。
生息環境 沿岸域に多く、水深の浅い場所や河川の汽水域も好む。
食性 口を大きく開け、プランクトンを鰓耙でこし取って食べる。
その他 本種の腹鰭前方の腹部には稜鱗がある。本土では稀で、この特徴的な体色から雑魚と扱われるのがほとんどである。
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さやどりさんが日本 沖縄県 那覇市泊緑地公園安里川河口で撮ったインドアイノコイワシ

日本 沖縄県 那覇市泊緑地公園安里川河口

2014.10.25

NOAHさんがフィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケットで撮ったインドアイノコイワシ

フィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケット

2014.09.02

NOAHさんがフィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケットで撮ったインドアイノコイワシ

フィリピン 北ミンダナオ地方 ミンダナオ島イリガン市のフィッシュマーケット

2014.09.02

ぷいぷいユッケさんが日本 宮崎県 串間市目井津漁港で撮ったインドアイノコイワシ

日本 宮崎県 串間市目井津漁港

2009.11.06

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったインドアイノコイワシ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.12

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったインドアイノコイワシ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.12

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったインドアイノコイワシ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.12

海猿さんが日本 宮崎県 門川湾で撮ったインドアイノコイワシ

日本 宮崎県 門川湾

2007.06.12