イトアナゴ

Saurenchelys cancrivora Peters, 1865

分布 南日本太平洋岸、長崎県。~海南島、インド洋。
特徴 吻は長い。胸鰭はない。後鼻孔は眼の前方にあり、翼状骨には歯がある。日本産のイトアナゴ属の1種オオイトアナゴとは、頭長が肛門前長の42~46パーセントであることや、肛門前側線孔数が27~30であることにより区別できる。全長60cmになる
生息環境 やや深海性の種類で、底曳網などで漁獲される。
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