クリミミズアナゴ

Scolecenchelys macroptera (Bleeker, 1857)

形態・特徴 “アナゴ”と名前に冠するが、本種はウミヘビ科魚類である。
小型種で、全長20cmほどまでにしかならない。本種は、尾鰭があること、胸鰭がないこと、背鰭起部が肛門より前方にあることなどで他のウミヘビ科魚類と区別できる。また、見た目が似ているオオウナギの幼魚とは、上顎が下顎よりも突出していることで区別できる。
分布 沖縄島以南。~インド-西太平洋。ハワイ諸島には分布しない。
生息環境 サンゴ礁浅海域に生息する。
食性 動物食性で、腐肉食性でもあると考えられる。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったクリミミズアナゴ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

2005.03.11

burgessさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島で撮ったクリミミズアナゴ

日本 沖縄県 渡嘉敷島

2017.10.02

ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったクリミミズアナゴ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

2005.03.15

ぷいぷいユッケさんが日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾で撮ったクリミミズアナゴ

日本 沖縄県 渡嘉敷島渡嘉志久湾

2005.03.15