ヒレオビウツボ

Gymnothorax zonipectis Seale, 1906

形態・特徴 体側に不明瞭な横帯をもち、ミナミウツボなどに似ているが、眼の後方に明瞭な2本の白色帯があり、背鰭と臀鰭に明瞭な帯をもつことによって区別できる。全長50cmほど。
分布 高知県柏島、琉球列島以南。~インド・太平洋。
生息環境 サンゴ礁や岩礁に生息する。
食性 小魚や甲殻類、頭足類などを捕食すると考えられる。
食味レビュー 食味レビューを投稿する
もぶらさんが日本 鹿児島県 奄美大島 古仁屋港で撮ったヒレオビウツボ

日本 鹿児島県 奄美大島 古仁屋港

2018.03.31

アキヒトさんが日本 鹿児島県 大和村思勝湾で撮ったヒレオビウツボ

日本 鹿児島県 大和村思勝湾

2012.07.22

鈴鹿さんがフィリピン サマール島で撮ったヒレオビウツボ

フィリピン サマール島

2011.07.03