ミナミウツボ

Gymnothorax chilospilus Bleeker, 1865

形態・特徴 全長40cmくらいまでの小型種。吻と眼下部の頭部側線管孔が白く縁取られる。眼の後方に明瞭な白色帯がないこと、背鰭と臀鰭に明瞭な帯がないことなどで他種と区別される。脊椎骨数は124~136。
分布 高知県柏島、奄美諸島以南。西部大平洋、南アフリカ。サンゴ礁域の浅所にすむ。
生息環境 サンゴ礁域の浅所に生息する。
食性 甲殻類や魚類などを食べる動物食性。
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IHさんが日本 宮崎県 串間市夫婦浦港で撮ったミナミウツボ

日本 宮崎県 串間市夫婦浦港

2018.11.21