ミゾレウツボ

Gymnothorax neglectus Tanaka, 1911

分布 和歌山県以南の太平洋岸、東シナ海。~台湾。
特徴 歯の切縁に鋸歯がある。黄色っぽい体に、小さな白っぽい斑紋が入る。この斑紋は隣り合うものがつながるようなことがない。本種によく似たミナミミゾレウツボでは体側の斑紋の隣り合う部分がつながり、不定形になる。全長70cmほど。
生息環境 深海性のウツボで水深200mほどの場所から漁獲されている。珍しい種類のようだ。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。