ヒョウモンオトメエイ

分布	沖縄島以南。～インド・西部太平洋。
特徴	体盤背面や長い尾部に中央が単色の暗色斑が多数あり、これが和名の由来となっている。この特徴で日本に分布する他のアカエイ科魚類と区別できる。また尾部腹正中線には皮褶がないのも特徴。体盤幅1.8mに達する大型種である。
生息環境	本種は主に河口域から海域に生息する。水深50m以浅のサンゴ礁域周辺の砂底などにみられる。
その他	日本ではやや珍しい種であるとされている。また水族館などで飼育されることもある。
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