アカヒレタビラ

Acheilognathus tabira erythropterus Arai, Fujikawa and Nagata, 2007

分布 東北地方太平洋岸~関東地方
特徴 タビラは5つの亜種に分かれている。本種は東北地方の太平洋岸~関東地方に生息する亜種で、雄の臀鰭外縁が赤色であることが特徴的である。
生息環境 河川の流れの緩やかな下流域や湖沼に生息する。
その他 4~6月にタガイやマツカサガイの鰓葉内に産卵する。本種は他のタナゴと同様観賞魚として人気があるが、河川改修や業者の乱獲などにより数を減らしているようである。
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