アンコウザメ

Rhizoprionodon oligolinx Springer, 1964

分布 日本近海。~トンキン湾、タイランド湾、マレー半島、大スンダ列島、カーペンタリア湾、インド洋。
特徴 第2背鰭の起部は臀鰭基底中央部よりも後ろにある。上顎前方の歯は曲がる。上顎の唇褶は下顎のそれとほぼ等しい長さである。全長70cmになる。
生息環境 大陸棚や島嶼の沿岸から外洋にかけてすむとされる。
その他 本種は日本産の1標本をパラタイプとしているが、産地の詳細は不明で、誤りの可能性もある。もしかしたら日本に分布しないかもしれないようだ。
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