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撮影場所

日本 東京都 東京薬科大学薬用植物園

撮影日

2024 /8 /26

科名と学名

ウリ科ユウガオ属
学名:Lagenaria siceraria var. depressa

概説

北アフリカが原産のつる性一年草で、我が国には平安時代に渡来している。草姿はカボチャに似るが、植物体全体に白い産毛があり、夏になると直径8cmの白い花を咲かせる。果実はユウガオとは異なり、球形である。未熟な果実を薄く剥いてカンピョウにするほか、完熟した果実から種子やワタを抜いて炭入れや楽器にする。

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投稿日:2024.10.25

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