投稿者
撮影場所

日本 東京都 小石川植物園

撮影日

2023 /8 /25

科名と学名

バラ科リンゴ属
Malus domestica

概説

小アジアやコーサカス地方が原産であるとされる落葉高木。わが国には明治時代に導入され、まだワリンゴ(M.pumilla)が主流であった当時はオオリンゴ(大林檎)と呼称された。
樹高は8m内外で、春に白色ないしは薄紅色の花を咲かせる。果実は直径約3 - 15 cm 、重さ約35 - 1000g 。外皮の色は赤や黄緑,または黄色をしている。主に果実を生食するほか、ジュースや菓子に加工する。

運営サイト
投稿日:2023.10.13

コメントをお書きください

0 Comments
    ※コメントの投稿はログインが必要です。
    不具合が発生しました.報告する