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撮影場所

日本 東京都 東京都薬用植物園

撮影日

2023 /3 /23

科名と学名

クワ科パンノキ属
Artocarpus heterophyllus

概説

インドからインドシナ半島が原産の常緑高木。高さは15~20mほどになり、大きな長楕円形の光沢のある葉が互生する。雌雄同株で、雌花は幹や太い枝の円柱状の花序につき(幹生果)、雄花は枝の先端につく。果実は、長さ30~80cmの大きな楕円形で、なかの果肉を生食する。熟すと鮮やかな緑色から、若干緑がかった褐色に変色する。

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投稿日:2023.10.09

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