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撮影場所

日本 埼玉県 自宅近くの花屋

撮影日

2022 /5 /11

科名と学名

マメ科エンドウ属
Pisum sativum

概説

中央アジアから地中海沿岸が原産のつる性一年草。古代ギリシア、ローマ時代にはすでに栽培されていたといわれており、わが国には室町時代には栽培が始まっていたようである。
晩秋に種子を蒔き、幼い苗の状態で冬を越すのち、春に白色や桃色をした蝶型の花を咲かせ、晩春に果実を収穫し、野菜として食用にする。

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投稿日:2023.09.11

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