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撮影場所

日本 東京都 小石川植物園温室

撮影日

2023 /8 /28

科名と学名

パイナップル科パイナップル属
Ananas comosus

概説

南米が原産の多年草で、わが国には江戸後期に紹介されたが、本格的な栽培が始まったのは大正以降である。茎の高さは30㎝~50㎝になり、葉は互生し、上から見るとロゼット状になっている。
夏に花を咲かせ、花は集合花で、花托が成長して果実になる。
果実は甘みと程よい酸味があり、生食されるほか、ジュースや缶詰に加工される。

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投稿日:2023.09.05

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