カジカ中卵型

Cottus sp. ME

環境省レッドリスト 絶滅危惧IB類
北海道レッドリスト 絶滅危惧II類

分布 本州・北海道の日本海側。
特徴 基本的な生態についてはカンキョウカジカとほぼ同様。朱太川水系では中・下流域の瀬で普通に見られるが、カンキョウカジカよりもやや流れの緩やかな場所に多い。本種も身体の模様を周りの環境に合わせて変化させる。その体色は茶色味を帯び、腹面は白く、背面には3本の黒色帯がある。腹鰭は白色で、基本的に模様は見られない。前鰓蓋骨棘は1本。 
焼・煮・揚・佃煮

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