[ 記事No.3659 ]
9件のコメント
名前教えてください。
大阪府箕面市の自宅マンションのバルコニーにとまっているところを撮ったものです。
名前が見当がつきません。よろしくお願いします。
撮影日2017/1/9
画像1
画像2
どう見てもミソサザイです。
ミソサザイなら10cm程度なので14cm程度のスズメよりもずっと小さかったはずです。
カワガラス幼鳥も似ていますが、時期的にいないはず。ただ、どちらにしても住宅地に現れる鳥ではありません(◎_◎;)
北風様、Misoda様

私にはイソヒヨドリの雌に見えます。イソヒヨドリであれば水辺に近い家のバルコニーにとまっていても不思議ではないですから。大きさから言ってもイソヒヨドリは25cmほどありますのでムクドリほどの大きさです。
以前、撮影したイソヒヨドリ雌の写真です。もしかすると北風様の撮った写真の個体は幼鳥かもしれません。
うむ、ミソサザイにしては赤みが全然ないって思っていたけれど、イソヒヨドリ♀にしては胸の鱗状斑がないし違うって思っていた。
イソヒヨドリのオスの第1回冬羽がこんな感じなのかな。
おはようございます。用事が重なってちょっとご無沙汰していました。私はイソヒヨドリの幼鳥(羽縁のサブターミナルバンドが目立つ)もしくは♀の第1回冬羽だと思います。♂の第1回冬羽だと既に腹の赤味がかなり表れているはずですので。
イソヒヨドリということでいいみたいですね

Akira Misoda様:何度も見て、検証下さってありがとうございます。

toshi-sesa様:写真までつけていただき、更に確信が持てました。

ひげじい様:幼鳥、雄雌の羽の生え変わり時期でも色デザインが変わってくると知り
      同じ鳥でも奥が深いのですね。奥の深さを勉強させていただきました。

自分でもイソヒヨドリ♀の写真を検索してみて、納得しました。
♂の2トーンはどこかの写真で見たことあるのですが、雌はまた全然違うのですね。
♂だったら、名前気づいていたかもしれませんが、本当に皆さま助かりました。
これでスッキリして眠れます(笑)

蛇足ですが、私が最初カメラを向けた時、一旦、隣の家のバルコニーまでヒョコヒョコ歩いて行って姿を消したのですが、2,3分してからまた自分のバルコニーまでまたヒョコヒョコ歩いて戻ってきてくれて、そこを気づかれないように撮りました。
囀りもあり、愛嬌があってとても可愛かったです^^
今度は派手な♂の方にも会えることを期待。
やはり幼鳥で怖いもの知らずなのでしょう。成鳥になるとかなり用心深くなり、20m以内で観察できる機会はなくなると思います。イソヒヨドリは最近は海岸から遠い所でもよく目にするようになりました。気をつけていると屋根の上や地上でも見かけることがありますので、是非オスも見つかるといいですね。
ひげじい様
イソヒヨドリは海岸の鳥と認識していましたが、水辺が近いところであればいろいろなところにいるようです。最近は住宅地へも進出という話もあります。昨年伊勢神宮の内宮へ行った時の事ですが、宇治橋の前の鳥居にイソヒヨドリがとまっていました。神宮は海岸からはかなりの距離がありますが、五十鈴川の清らかな水辺で生活しているみたいです。画像はその時の鳥居にとまるイソヒヨドリです。
ひげじい様
早速の励ましのお言葉ありがとうございました。
toshi-sesa様の添付写真ように鮮やかな♂も是非出逢って撮ってみたいものです。
もともと写真が趣味で、ジャンル問わず、また、野鳥もジャンルの一つとして
撮ったりしてた時もあったのですが、個人的な話で恐縮ですが
昨年シングルになって専業主夫をやるようになってから、家事が忙しく、
撮影活動自体ここ1年以上できていないのでまずは、動かないとですね(汗)
この写真はたまたまバルコニーに勝手に来てくれたから撮れただけです。

ひげじい様、toshi-sesa様
お答え頂いたイソヒヨドリ♀(幼鳥)の写真(私のマンションのバルコニー)も
ロケーション的には大阪の北なので海(南の大阪港、神戸港)からは遠く、
国定公園の山(箕面国定公園)に近いです。
また、家から100m位に川もありますが上流(山)の流れになるかと思います。

鳥も環境に合わせて活動域も変化していくのでしょうね。
興味深い話としてお二方様のコメント拝見させてもらいました。
※ コメントするにはログインが必要です。
不具合が発生しました.報告する