投稿情報
No.65757投稿者 | さやどり |
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撮影日 |
2015 /12 /7 |
採集場所 |
日本 沖縄県 那覇市泊フェリー座間味乗り場岸壁 |
全長 |
15.0cm |
採集方法 |
サビキ針りで、垂らし釣り |
水深 |
4.0m |
底質 |
泥底 |
餌など |
なし |
投稿者コメント |
サビキ針で、竿を振っていたら、突然、4匹が掛かって釣れてしまいました。
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コメントをお書きください
カタボシイワシでしょう。
カタボシイワシには体高が低く、体幅があるタイプと、体高が高く、側扁の度合いがやや大きいタイプがいます。私が考えるには、同じ群れに同じ位の割合でいるので、恐らく雌雄差だと、推測しております。そのうち、確かめたいと思います。
カタボシイワシですか、さかなの名前すら知りませんでした。
ありがとうございました。
ただ、変更するにも、編集で訂正できるのか、一旦削除して、再投稿になるのかわからないので、2~3日したら、変更しておきます。
同定の編集がコメント入力でできるようになっておりますが、現在のデザインだと少しわかりづらい仕様になっている?ようです。
まず、トライしてみてください!
投稿が同定されました
サッパやコノシロみたいだけど、沖縄なので違うとは思いながら、コノシロとして投稿し、他の方のコメントを待っていたら、カタボシイワシではないかとの、指摘があって、調べてみたら、見た目や色合いが似ているし、4匹一度に釣れたことで沿岸で群れをなす魚であることから、カタボシイワシであると同定しました。
そうですね。サッパ属の一種として同定させていただいた魚と似ています。
カタボシイワシは、他の方の投稿写真を見る限りでは、もっと、細長い感じですね。どっちかって言えば、サッパ属の一種の方に似ています。どうしたらいいのやら、迷います。
MSさん、さやどりさん、サッパ属の一種拝見させていただきました。
私が重要視しているポイントは、口から胸にかけてのカーブがサッパでは独特なきつさを持っていて、カタボシイワシではそれがゆるやかで、しかも、背縁と腹縁の放物線の差が小さいのです。
サッパ属の一種の方は、どちらかと言えば、サッパの輪郭に似て、放物線の差が大きく見えます。腹縁の放物線も前後がほぼ対称になっていません。
鰓蓋後端に黒斑が見える事と、黄色っぽい縦線があり、その位置も一致する事も
理由です。
現在、東京湾の金田漁港の外側で、カタボシイワシの体高の低いタイプと、高いタイプが同じ位の割合で釣れています。
色彩もほぼこの写真と一致します。
う~ん、迷いますね。オグロイワシとして未同定投稿した魚が、サッパ属の一種になり、コノシロとして仮投稿した魚がカタボシイワシにそれぞれ訂正になりました。素人が見ると、この2匹とも同じ魚に見えてしまいます。
では、魚の種類はどっちが正しいのか、それとも、どこかに違いとか特徴があるのか、今日明日で、なんとか、証拠の1匹を釣り上げる予定です。
体高のが高いタイプは重さがやや軽いので、雄かもしれません。
画像の個体はそのタイプの変異だろうと思っていましたが、顔つき、その他に違和感もあり、何度も見直してみた結果、どちらも違う様な気も。
MSさんのおっしゃる外国産の種かもしれません。何という種なのか、教えていただけたら、ありがたいのですが。
>さやどりさん
鰓耙数が重要な形質ですので、次に採れたら、取り出して写真を撮っておくとグッドです!
投稿が同定されました
今の段階では、こちらの方が相応しいので、移動させていただきます。