イッテンアカタチ

Acanthocepola limbata (Valenciennes, 1835)

形態・特徴 体は細長く、背鰭・臀鰭と尾鰭は連続する。背鰭の前方に大きな楕円形の黒色斑が1個あることが大きな特徴である。
分布 本州中部以南。~台湾。
生息環境 水深80~200mの砂泥底域に生息する。底に穴を掘り、そこを拠点に生活を送ることが知られている。
食性 甲殻類、小型魚類、多毛類などを捕食する動物食性と考えられる。
地方名 ミコノオビ(山口県山口市)
その他 日本産アカタチ科魚類の中で、最も普通に見られる種である。食用にされることは少ないが、練り製品の原料として利用されることがある。また、釣り人には塩焼き、干物、唐揚げなどでも賞味される。
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NOAHさんが日本 高知県 土佐湾(御畳瀬漁港の選別作業)で撮ったイッテンアカタチ

日本 高知県 土佐湾(御畳瀬漁港の選別作業)

2015.05.21

ASIMOpapaさんが日本 神奈川県 江ノ島沖で撮ったイッテンアカタチ

日本 神奈川県 江ノ島沖

2014.01.11

かごんまのよかにせさんが日本 鹿児島県 出水郡長島町で撮ったイッテンアカタチ

日本 鹿児島県 出水郡長島町

2013.03.22

ポチさんが日本 高知県 須崎市池の浦沖で撮ったイッテンアカタチ

日本 高知県 須崎市池の浦沖

2010.01.24

takaさんが日本 静岡県 西伊豆・内浦漁港で撮ったイッテンアカタチ

日本 静岡県 西伊豆・内浦漁港

2008.09.27

みつ隊長さんが日本 神奈川県 腰越沖で撮ったイッテンアカタチ

日本 神奈川県 腰越沖

2005.12.03

ユジダルさんが日本 神奈川県 相模湾沖で撮ったイッテンアカタチ

日本 神奈川県 相模湾沖

2005.02.06

ユジダルさんが日本 神奈川県 相模湾沖で撮ったイッテンアカタチ

日本 神奈川県 相模湾沖

2005.02.06

ユジダルさんが日本 神奈川県 相模湾沖で撮ったイッテンアカタチ

日本 神奈川県 相模湾沖

2005.02.06