ナガオオメハタ

Malakichthys elegans Matsubara and Yamaguti, 1943

形態・特徴 側線有孔鱗数は48-51で、ワキヤハタときわめてよく似ているが、臀鰭基底が短い点で区別できる。オオメハタとは側線鱗数が多いことで区別される。また、体高がオオメハタよりも低い。体長20cmほど。
分布 相模湾~沖縄島の太平洋岸。やや深海にすむ。
生息環境 やや深海性で、群れをつくりすむ。
食性 肉食性で小型甲殻類をよく捕食するとされている。
その他 オオメハタ属魚類の他種と同じく、釣りや底曳網などで漁獲されている。利用法も他の同属魚類同様である。他の2種同様、シロムツと呼ばれている。
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