特徴 | 体長15cm程の小型種。眼が退化しワラスボに似るが下顎にひげがある。ひげは下顎にのみあり、ヒゲワラスボと区別可能。 |
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分布 | チワラスボ属のものは静岡県~九州。朝鮮半島、中国、西太平洋にすむ。 |
生息環境 | 内湾や河川河口域の泥底に生息する。 |
食性 | 肉食性で底生動物を捕食すると思われる。 |
その他 | 従来、日本で「チワラスボ」と呼ばれていたものには4種類が認められており、これから研究がされると思われる。これらは写真からの同定は難しいので標本を残しておくべきであろう。 |
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チワラスボ属未同定種
Taenioides sp.