ミナミヒシダイ

Antigonia rubicunda Ogilby, 1910

分布 小笠原諸島、和歌山県、沖縄舟状海盆。~南シナ海、オーストラリア・ニュージーランド近海。
特徴 吻はあまり長くなく口は垂直位に近くヒシダイによく似るが、背鰭軟条と臀鰭軟条数がそれぞれ26~30と25~28であることにより、これらがそれぞれ33~37と30~35であるヒシダイと区別される。体長8cm
生息環境 やや深海性の種類である。
NOAHさんが日本 沖縄県 美ら海水族館(深海の小さな生き物)で撮ったミナミヒシダイ

日本 沖縄県 美ら海水族館(深海の小さな生き物)

2021.10.16