ツインスポットゴビー

Signigobius biocellatus Hoese and Allen, 1977

外国産 はい

形態・特徴 サラサハゼ等に似ているが、第1背鰭・第2背鰭の鰭膜に大きな目玉模様を有する。腹鰭・臀鰭は暗色で鰭膜に青い小斑点があり、縁辺は淡色。眼から下に伸びる桃色線がある。体長10cmに達する。
分布 フィリピン~ソロモン諸島、ヴァヌアツ、パラオ、ミクロネシア、グレートバリアリーフに至る西部太平洋。サンゴ礁域の砂地にすむ。
生息環境 サンゴ礁周辺にある、水深30m以浅の砂底に生息する。
食性 捕食行動はサラサハゼと似ており、砂ごと砂中に潜む小動物を捕食する。
その他 通称カニハゼと呼ばれているが、日本には分布しない。観賞魚として有名であるが、長期飼育は難しいといわれている。Signigobius属は本種1種のみが知られる。
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