Priacanthus sagittarius Starnes, 1988
形態・特徴 |
腹鰭の基部には暗色斑があり、本種では背鰭の第1-3鰭膜の上にも明瞭な暗色斑がある。背鰭や臀鰭の鰭膜は白っぽい。側線有孔鱗数は62-72。体長30cmになる。 |
分布 |
神奈川県三浦半島以南、琉球列島。~インド‐西太平洋 |
生息環境 |
岩礁域に生息する。水深100m-200m前後の海底に多く生息している。 |
食性 |
夜間に小魚や甲殻類などを捕食するという。 |
地方名 |
ヘイケ・アカメ(鹿児島県屋久島)、ハーム(鹿児島県奄美大島)、クチグサー(沖縄県)、イキグサラー(沖縄県国頭村)、イキグサラ(沖縄県宮古島市久貝)、クサラーアカユー(沖縄県久米島町)、ミンダナー(沖縄県糸満市)、チイカイミー(沖縄県宮古島市狩俣) |
その他 |
大型定置網や釣りなどによって漁獲される。肉は美味で食用となっている。 |
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履歴
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ヘイケ・アカメ(鹿児島県屋久島)、ハーム(鹿児島県奄美大島)、クチグサー(沖縄県)、イキグサラー(沖縄県国頭村)、イキグサラ(沖縄県宮古島市久貝)、クサラーアカユー(沖縄県久米島町)、ミンダナー(沖縄県糸満市)、チイカイミー(沖縄県宮古島市狩俣)
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大型定置網や釣りなどによって漁獲される。肉は美味で食用となっている。
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