外国産 | はい |
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形態・特徴 | 側線鱗数は84-92、うち後方の30-50枚は稜鱗(りょうりん)となる。胸鰭には黒色斑がない。鰓蓋上方には小さな黒色斑があることがある。尾鰭は黄色く、その後縁は黒い。体長60cmほどで、同海域にすむムナグロアジと比べると小型である。 |
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分布 | アメリカ・ニュージャージー、バミューダ、メキシコ湾北部~ブラジル・リオデジャネイロ。水深0~140mの沿岸、汽水域、淡水にすむ。 |
生息環境 | 成魚は沖合いに生息し、小さな群れをつくる。幼魚は日本のギンガメアジ同様汽水域から内湾の泥底などで見られる。 |
食性 | 肉食性で小魚や甲殻類などを捕食する。 |
その他 | 釣りなどで漁獲される食用魚であるが、産地によってはシガテラ毒を持つ場合があるというので気をつける。 |
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