カラス

Takifugu chinensis (Abe, 1949)

形態・特徴 トラフグに似るが、本種では臀鰭が暗色なのに対し、トラフグは白色、もしくは赤みをおびる。
分布 日本海沿岸、九州沿岸。~朝鮮半島、済州島、中国。
生息環境 沖合に多く、日本からは日本海西部、九州沖から知られる。
食性 肉食性。
地方名 ナメラフグ・ガトラ(山形県)、フク(石川県金沢市)、クロフグ・マフグ(石川県輪島市)、サバフグ(石川県能登町)、ガーブク・クロ(山口県下関市)
その他 卵巣・肝臓は強毒、筋肉、皮膚、精巣は無毒だが、調理はプロにまかせること。
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