コウベダルマガレイ

Crossorhombus kobensis (Jordan and Starks, 1906)

特徴 体長10cmほどの小型種。側線鱗数は50~55。尾鰭には暗色斑がでることがあるが、普通は明瞭でない。雄の無眼側には大きな暗紫色域がある。胸鰭の最上部軟条は先端が糸状になる。
分布 千葉県~九州までの太平洋岸、新潟県~長崎県までの日本海岸、東シナ海。~済州島、台湾。
生息環境 沿岸域の砂・泥底に生息する。水深30~200mに多く生息する。
食性 肉食性。
その他 底曳網では時として多量に漁獲されるが練製品原料になる程度。
食味レビュー 食味レビューを投稿する

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

いーとさんが日本 静岡県 伊東市川奈で撮ったコウベダルマガレイ

日本 静岡県 伊東市川奈

2017.06.14

海猿さんが日本 宮崎県 門川沖で撮ったコウベダルマガレイ

日本 宮崎県 門川沖

2007.04.28

閻魔さんが日本 静岡県 静岡市三保で撮ったコウベダルマガレイ

日本 静岡県 静岡市三保

2005.05.04

海猿さんが日本 宮崎県 門川沖で撮ったコウベダルマガレイ

日本 宮崎県 門川沖

2007.04.28