特徴 | 体長10cmほどの小型種。有眼側の斑紋は小斑があることもあるが、普通は顕著でない。背鰭第1棘が顕著に大きく、先端が枝分かれし、これをルアーのように使うという。ただし、これを使って餌を捕食したところはまだ観察されていないという。 |
---|---|
分布 | 慶良間諸島。~フィジー、モザンビーク北部、西オーストラリアに至るインド・西部太平洋。珊瑚礁域の砂底にすむ。 |
生息環境 | 浅いサンゴ礁域の砂地に生息する。 |
食性 | 肉食性。 |
その他 | 日本産セイテンビラメは2種とされているが、Asterorhombus filiferと思われるものが撮影されている。日本で永らく使われたAsterorhombus fijiensis Norman, 1931は、Asterorhombus cocosensis (Bleeker, 1855)のジュニア・シノニムとされた。 |
食味レビュー | 食味レビューを投稿する |
履歴
履歴はありません |