ヒレナガユメタチ

Evoxymetopon poeyi Günther, 1887

分布 南日本太平洋側、九州-パラオ海嶺。~インド洋。深海の底層を遊泳する。
特徴 背鰭第1棘が長く、よく伸びる。ヒレナガオオメユメタチは本種に似ているが、眼がやや小さく、頭長は眼径の5.5~5.8倍であること、臀鰭の軟条は一部埋没するが外見上、見ることができる軟条数は20であることで区別できる。全長2mになる大型種。
生息環境 水深200~350mの大陸棚縁辺~斜面にすむ。
その他 タチウオなどと同様、釣りや底曳網などによって漁獲され、食用となっている。
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沼さんが日本 沖縄県 西表島沖で撮ったヒレナガユメタチ

日本 沖縄県 西表島沖

2021.10.20

沼さんが日本 沖縄県 西表島沖で撮ったヒレナガユメタチ

日本 沖縄県 西表島沖

2021.10.20

Kosuke  Oguraさんが日本 東京都 伊豆諸島、神津島沖で撮ったヒレナガユメタチ

日本 東京都 伊豆諸島、神津島沖

2014.11.19

asukalさんがフィリピン バタンガスで撮ったヒレナガユメタチ

フィリピン バタンガス

2011.01.27

asukalさんがフィリピン バタンガスで撮ったヒレナガユメタチ

フィリピン バタンガス

2011.01.27

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フィリピン バタンガス

2011.01.27