キンリンサザナミハギ

Ctenochaetus cyanocheilus Randall and Clements, 2001

分布 小笠原諸島。~インド・太平洋。サンゴ礁域、岩礁域にすむ。
特徴 サザナミハギによく似た種類であるが、成魚の頭部にある小斑点が頬部全体に広がっている。幼魚は体全体が鮮やかな黄色で、小型のキンチャクダイ科魚類に擬態するようである。体長16cm
生息環境 サンゴ礁域に生息する。
その他 本種の学名はCtenochaetus strigosusとされていたが、その後サザナミハギ属の分類学再検討が行われた結果、本種はC. strigosusとは別の新種として記載された。
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