形態・特徴 キバラヨシノボリによく似るが、成熟した雌は腹部が青くなること、胸鰭基部の上角に暗色部はないことで区別できる。体長4~5cm。
分布 沖縄島北部。
生息環境 河川上~中流域に生息する。
食性 雑食性。
その他 生息環境の破壊や乱獲、外来種の影響で個体数が極めて少なくなり、本種は環境省レッドリストで絶滅危惧ⅠB類とされる。現在保護対策が講じられている。本種は陸封され、卵は一般的なヨシノボリよりも大きいサイズだが、カワヨシノボリのものよりは小さい。
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NOAHさんが日本 沖縄県 美ら海水族館 エリア「琉球弧の水辺」にて展示中 で撮ったアオバラヨシノボリ

日本 沖縄県 美ら海水族館 エリア「琉球弧の水辺」にて展示中

2023.01.13