ツマグロサンカクハゼ

Fusigobius melacron (Randall, 2001)

特徴 体長は5cmほど。第一背鰭が鳥帽子形であること、虹彩が体と同色であること、上顎が下顎より突出していることなどで、色彩や斑紋の似ているヒレフリサンカクハゼと区別可能。
分布 高知県、奄美大島以南。~インド・太平洋。内湾湾口から中程、サンゴ礁域の礁斜面、ドロップオフなどにすむ。
生息環境 内湾の湾口から中程、サンゴ礁域の礁斜面、ドロップオフ下に生息する。崖下の砂だまり、サンゴの根の周辺の礫や死サンゴ片混じりの砂底、砂泥底に見られる。生息水深は10-40m。
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