セアカコバンハゼ

Gobiodon axillaris De Vis, 1884

形態・特徴 体は厚い粘液におおわれている。第1背鰭は前縁が丸い。体は黄色っぽく、頭部と背中線上に赤色斑がある(固定後は消失)。体長3cm。
生息環境 サンゴ礁域のテーブル状サンゴの枝間にすむ。波あたりの強い場所にすむ。
その他 体をおおう粘液には毒があり、ほかの魚を殺すことがある。観賞魚として飼育されるが、この点には注意が必要。
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