分布 | 千葉県~鹿児島県までの太平洋岸、愛媛県宇和海、長崎県。~恐らく香港。 |
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特徴 | 尾鰭はタネハゼなどと比べると長くなく、丸い。背鰭の基底に黒色斑が3つある。胸鰭・背鰭・尾鰭の後縁は白色または明色で縁取られる。カタホハゼは本種に似るが、背鰭基底の黒色斑を欠き、胸鰭・背鰭・尾鰭の後縁は暗色であることにより見分けられる。体長8cmに達する。 |
生息環境 | 水深15m以浅、岩礁域の岩の下にすむ。 |
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シュンカンハゼ
Callogobius shunkan Takagi, 1957