スミツキメダマウオ

Bathymaster derjugini Lindberg, 1930

分布 新潟県、北海道南部以北。~日本海北部、オホーツク海。沿岸の岩礁域にすむ。
形態・特徴 体は細長い。背鰭は頭部直後から尾鰭基底まで続き、鱗で覆われない。体は青みを帯びた褐色で、鰓蓋に大きな青色斑があることなどで日本にすむほかのメダマウオ科魚類と区別することができる。体側の模様は状態によって変化し、不規則な白色小横列斑が出ることがある。全長20cm程。
生息環境 沿岸の岩礁域。岩陰などを機敏に泳ぐ。
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ミストラルさんが日本 福島県 アクアマリンふくしまで撮ったスミツキメダマウオ

日本 福島県 アクアマリンふくしま

2020.12.05

ゆーすけさんが日本 北海道 広尾町 十勝港で撮ったスミツキメダマウオ

日本 北海道 広尾町 十勝港

2017.03.04

ゆーすけさんが日本 北海道 広尾町 十勝港で撮ったスミツキメダマウオ

日本 北海道 広尾町 十勝港

2017.03.04