ナガブダイ

Scarus rubroviolaceus Bleeker, 1847

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました その名の通り、アオブダイ属としては体が長い。雄型と雌型で色彩は大きく異なる。雄型は体色が青っぽい。雌型は赤っぽく、鱗に小斑がある。雌型はアカブダイに似ているが、上顎歯板に犬歯状はを1-2本有する。体長50cmに達する。
2024.02.24 10:33
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 和歌山県、愛媛県、高知県柏島、屋久島、琉球列島、南大東島、尖閣諸島、小笠原諸島。~インド・太平洋域(南アフリカ~ガラパゴス諸島、カリフォルニア湾)。ハワイ諸島にも分布する。
2024.02.24 10:33
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 珊瑚礁域や岩礁域に広く分布する。普通熱帯にすむが、四国以南では成魚も確認されている。
2024.02.24 10:33
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました 付着藻類などを捕食するが、甲殻類など動物性の餌も捕食する。
2024.02.24 10:33
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました イラブチ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 10:33
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 沖縄では刺網や追い込み網などで漁獲され、食用になる。
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